小さい恋の話
ダイエットのモチベがゼロなので誰得な私の恋のお話をします。
今思えばませガキだったなあと思います。
そのお話は保育園まで遡ります…
近所の保育園に入園しました。
入園したときの席順は誕生日順。隣は男の子でした。
その男の子がまあかっこよく見えてシンプルに一目惚れをしました。
毎日登園するときはギャーギャー泣くし、3歳にして時計が読めたのでお迎えが遅いとギャーギャー泣くような私でしたが、その男の子に会うために行っていたようなものです。
外遊びの時間はその男の子を追っかけ回すかジャングルジムに登ってるかの二択と言っても過言ではない、ほぼストーカーを繰り返すこと3年、私は卒園しました。
幼稚園では友達と謎のチコリータごっこ。おままごとはあまり好きじゃなかったです。
私は田舎育ちなので、保育園~中学校まではメンバーがあまり替わることもないので、中学校で不登校になるまではクラスもほぼ変わらず。
そう、小学生まで半分ストーカーでした。今思えば相手もいい迷惑ですね。
小学校時代は女の子と遊ぶこともあったけど、いじめられ体質だったため自動的に(?)男の子と遊ぶことが多くて、ポケモンしたりドッジボールしたりしていました。
もちろん、その男の子もいましたね。
下校する時も男の子と帰っていたり、女の子と帰ることもあったけど一人で帰っていると仲良しの男の子が声をかけてくれて一緒に帰ったり…
私はオタサーの姫だったのでしょうか?
上級生の男の子に嫌がらせされていたときは、その好きな男の子が気を利かせて「今日は他の子と帰って方がいい」と言われたりもしたので、相当守られていたのでしょう。知らんけど。
その好きだった子は頭もいいし足速いし、人気者でした。
叶わぬ恋だなーと幼いながらに思っていました。
なのでバレンタインも1回しかあげてません。
そんなですが、小学校6年の時に謎の奇跡が起こりました。
そう、
席替えです。席替えイベント。
席はクジ制。ランダム。ガチャ。クラスは40人。
私は神引きしました。
その男の子の隣の席を引き当てたのです。交換とかしてません。
この頃には学年中で私がその子を好きっていうのがばれていたので多方面から祝福をいただきました。ありがとうございます。
それからもう、友達に会う楽しみより席につく楽しみで頭の中がフィーバーです。
ただ、奇跡はそれだけでは終わりませんでした。
卒業式のひな壇。クジ制でもなく、背の順でした。
なのになんと言うことでしょう、
まさかの隣同士になったのです。これには親含めびっくりですよ。
この時の写真はカメラのバグにより滅されました
何が辛くても、学校に行けば無条件に隣に座れる。当時の派手目な女子にも何も言わせません。
3歳から続いた9年間の片思いストーカーはこれで成仏できます。
ありがとう神様
ちなみに、バレンタインの返事はもらってませんが、ホワイトデーに恥ずかしそうに飴を渡されたことは今も鮮明に覚えています。
そんな彼は今東京で、緑のアプリの会社に勤めているそうです。天と地ですねこれ。
もう会うことはないけど、9年間恋ストーカーをさせてくれて幸せでした。
左手に電話番号を油性マジックで書いてくれたのは一生忘れません。
…私は危ない子じゃありません。
10回目の3.11
10年前、私は母の働き先でもある祖母の家でうたた寝をしていた。
たまたま目が覚めて座っていたら、なんか揺れているような感覚だった。
きっと寝ぼけているんだ、と思っていたら電気が揺れていて、NHKをつけたら東北地方で大地震ー。
私が記憶している限り、最初の津波予想は3m。私は幼かったから「津波かー」位にしか思っていなかった。
映し出されていた気仙沼漁港に津波が達する。
今でも鮮明に覚えているのは、津波によって浮いていく漁港のカゴ。段々流されていって、次は車。
みるみるうちに漁港が海と同化し始めて、ここで私の記憶は切れた。
来る日も来る日も地震の映像とACのありがとうさぎ。
ちなみに、この頃私は通信制の高校に通っていたので登校はしていない。
鬱状態が酷く、2011.3.11以降地震関連の映像を見ると手が震えて、被災地にいないのに軽いPTSDになった。
原子力発電所の爆発。知識が薄かった私は「なんか爆発した」位にしか捉えていなかったが、その後お付き合いした人が被災地にボランティア活動に行っていて、物々しさに怯えた。
原発の近くを通ろうとすると警備員がいて通れないとか、諸々。
この件もあり私は、原発が無くなればいいなと思うようになった。
あと、山の近くと海の近くに住みたくないと思うようになった。津波と土砂崩れが怖くて。
平地で山も海もビルもないところじゃないと安心できなくなった。
あと大きいのは、コンビニとかの募金箱に募金するようになった。1円とかだけど…、それまでダサいと思っていたから私の中の世界が変わった。
10年経った今日、いま、サイレンが鳴る。
黙祷を捧げる前に泣きそうになっている。
軽いHSP気質ではあるけど、そうじゃなくて記憶のフラッシュバックが止まらない。
多分、何年経ってもこの気持ちは戻ってくるし、戻ってこなきゃいけないと思う。
過去を忘れてはいけない。
被災した人だけの記憶にしてはいけない。
1年で一番来て欲しくない3月11日。
この日が風化しませんように。
ネガティブダイエッターの戯言
どうも、三日坊主です。
前回載せた筋トレを3日やって気づいたんですが、セルライトって確か筋トレじゃなくて有酸素運動の方が効くって聞いたなあ、と。
あとマッサージ。
確かに筋肉量も少ないから筋トレも良いんだろうけど、何より筋肉痛で動けないんですよ…日頃のサボりがばれてくるやつ。
そんなこんなで、減酒しつつ有酸素運動しています。
典型的な三日坊主で飽き性なので同じことを毎日していると飽きてやらなくなります。
ダイエット系YouTuberの動画見て満足してしまう…あるある。
運動が苦手で嫌いで楽しさを一欠片も感じない人間なので、これから先も苦難が多そうですね。
華奢までいかずとも、服のサイズ選びに悩まない生活に戻りたいです。個人的にベストだと思うのは52kg。あと20kgですね!?やば。
そもそも太った原因はお酒とメリハリのない生活、爆食いなので生活サイクルを正して生きていけば少しずつ体重も戻って行くんとちゃうんか、私よ。
コロナ禍じゃなかったら公園とかに行って散歩~とかできるんだろうけど、今のご時世そうも行かず。というか近所に公園なんてないし。
修理に出したルームランナーが戻ってきたら引きこもりながら歩いたり出来るんだけどなぁ…。
今はYouTube見て地道に痩せる道を探してみようと思います。
言うてマッサージの方法とストレッチとちょっとした運動しか実践していないので意識低いって言われても仕方ないですね。
精神疾患の薬とか服薬していることもあるので痩せにくい。しゃーなしです。(言い訳)
筋肉痛の時は筋肉を休めた方が良いと聞いたので、今日はオープン戦を見ながらゆっくりしようと思います。
ああ、水槽掃除しなきゃ…笑
ダイエット始めるよ
春も近づき、お酒も美味しく感じる今日この頃。
久々に体重計に乗ったらとんでもない数値を叩き出しました。
155cm/72kg/内臓脂肪レベル12/腹回り90cmオーバー
えらいこっちゃ。
20代後半でこれはまじでやばい。
運動も続かず、ストレッチも続かずな飽き性も相まって過去一やばいです。
そんな感じでとりあえず効果が得られそうな筋トレを探しました。
いろいろ試してみましたが、筋肉痛にもならず、効果が出ているか分からず…。
運動神経もなく、筋肉もなく、持久力もない引きこもりなので、ジムとかも無理無理。
switchのリングフィットアドベンチャーも続かず気づいたらマリカーやってるし(絶望)
やり方も「これであってるんか?」が続いたので、
いっちょやってみるか位の意気込みでYouTubeを開き、nanakoさんのこの動画をやってみることにしました。
完走した結果からすると、死ぬほどキツい!でも効いてる感じがすごい!
食事制限などはしない予定ですが、nanakoさん可愛いし動画もわかりやすい。
なんかちょっとだけ頑張れる気がしています。
これからの季節、野球が始まりますからね。
テレビで見ながらYouTube開いてやれそうなので頑張ってみたいと思います。
目標は毎日続けること!結果はついてくるでしょう。多分。ついてきてくれ…。
謎に基礎代謝だけはいいのでもっと燃焼してくれることを祈ります。
実は…
去年の夏にこっそりYouTubeのチャンネルを開設して頑張ろうと思ったのですが想像以上にdisられたりアンチコメントが多すぎて断念したこともありました。
ブス・デブ・見たくない
みたいなね…。
編集技術もありませんし、これ以上マイナスになってもメンタル的に打撃を食らいたくなくて削除しましたが、YouTubeって治安悪いんだなあと再認識しました。
ヘイトはつかないけど文字で攻撃されて辛かったです。
ちょくちょくダイエットの進捗とかを記録していこうと思うので生暖かい目で応援してください。よろしくお願いします。
周りと比べるということ
隣の芝生は青い、とかよく言うけれどそれは本当に私によく当てはまる。
比較対象がいることはとても良いことだとは思うけれど、比べすぎると劣等感や悔しさみたいな何かが残る。
それか優越感みたいな何かが残ることもある。
比べるのを否定する気はないけれど、精神的に弱いから周りに振り回されることが多い。
振り回される位なら、いっそのこと比較対象を消してしまえば良いとさえ思う。
私的な、比べると言うこと
例えば、周りの人の病状と私の病状。
「あの子はADHDだから」、「私は双極性障害だから」…言いだしたらきりがないけれど。
端から見たら私の方が軽い病気に見えているかもしれないし、だらけているだけに見えるかもしれない。
だけど、本人のしんどさは誰にも分からない。指標や尺度で状態を測ることは出来ても、悩みや苦しみは尺度とかでは測れないと思っている。
私の場合は癌経験もして、首の傷跡はケロイドになって赤くなっているからキスマークだと言われることが悩み。リストカットした傷跡も綺麗にケロイドで夏場でも長袖。
瀉血した後遺症で左手のしびれが取れないのも悩み。
ペットロスに陥ったときにODして死に損なったこともあったなあ。
自業自得だと言われたらそれまでだけど、そこまで至る経過を知らないから他人は言いたい放題だと思う。
私と同じように悩んでいる人も多分たくさんいると思うし、私より酷い傷跡を持っている人を知っているから「私は軽い方なんだ」と言われることも多々ある。
比べたければ比べていれば良いけれど、そこから何がうまれるのか?
ポジティブな面で比べることは良いことだと思うけれど、ナイーブな問題でネガティブに比べることは誰も得をしないと思う。
人間は比べたがりだし、自己承認欲求が高い動物だから、まぁ…仕方ないのかなあと思うけれど。
推し
病気以外だと、思いつくのは「推し」への愛とか。
グッズの所持量とか推している期間とか。
グッズを積んでアピールする=周りとの差別化だと思っているから、あまり気分がよくない。
推している期間だって巡り合わせだと思うし、長ければいいってものでもないと思う。
痛バとかもそうかもね。自己顕示欲高い系。あくまでも個人の意見だけれど。
私は、推しはみんなで愛でるものだと思っているから好きになってからの期間とかグッズ数とかあまり興味なくて、「好きならそれでいいじゃん」って思うんだけどなあ…。
いろんな人がいるから、比べたがる人もいるし、それで満足ならいいか。私は関わりたくないけれど。
書き出したら限りないしまとまらないと思うのでこの辺で。
周りと比べることは悪いことばかりじゃないけれど、最近そういった事案が個人的に起きているので書き留めるだけ書き留めておきます。
世の中ポジティブな比較で回っていけば良いのに!